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○東野圭吾「超・殺人事件 推理作家の苦悩」
短編集ー。ミステリ作家とかその周辺をおちょくった内容


1.超税金対策殺人事件
流石にすき焼きの材料はどうかと思う(笑）


2.超理系殺人事件
ハードカバーの本でハードカバー否定の文章を読まさせられるとは思わんかった(笑）
科学的部分は全て斜め読みだぜーッ！！


3.超犯人当て小説殺人事件
島袋の意図があっさり読めたので微妙


4.超高齢化社会殺人事件
別にボケてない世代が読むラノベも毎回似たような展か……なんでもないですよ？


5.超予告小説殺人事件
寡作で世間ではマイナーっぽい多島斗志之先生の生活がどうなっているのか心配になったじゃないかッ


6.超長編小説殺人事件
僕はむしろ分厚すぎると敬遠するけどなあ。ラノベでこの薄さはちと……ってのはたまにあるけど
オチに激しくウケた


7.魔風館殺人事件(超最終回・ラスト5枚)
ちょ、なにその最強最終回(笑）


8.超読書機械殺人事件
この話をラストに持ってくるとこは狙いすぎだと思うですよー(笑）