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○東野圭吾「怪笑小説」
ブラックユーモアな短編集
1.鬱積電車
あんま電車乗らないからなー
ラスト後の騒動を想像するのが楽しいね
2.おっかけバアさん
これにしろ「取り憑く」ににしろ実物の威力は物凄いって事で
僕も伊藤静イベントから数日の間は相当おかしくなってたさー。今も継続中か
読み手の経験によって捉え方ってのはだいぶ違ってくるというお話
3.一徹おやじ
「巨人の星」ネタかよっ(笑)
オチは純愛ですねっ
4.逆転同窓会
「異議あり!」は関係無い
特に面白みは無かった。あとがきが一番面白かったかな
5.超たぬき理論
UFOはタヌキだった!
……ま、超科学ってのはいい加減なものよね
6.無人島大相撲中継
ラストの情景を想像すると楽しくて仕方ないね
7.しかばね台分譲住宅
特に印象に残らんかった
8.あるジーサンに花束を
「アルジャーノンに花束を」を読んだ事無いからかな。これも特に印象に残らず
9.動物家族
ラストの大暴れ以外は特に