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ヤマなし イミなし オチなし。
- 作者: 有沢まみず,若月神無
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/01
- メディア: 文庫
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この時間をひたすら無駄にした感すら試験終了後の我が身には心地よい!
でも2巻以降は読まない。
「国際四次元的ラッキョウ様物体合同研究委員」
短編集。ほとんどの話がかなり楽しめた。
- 作者: 小松左京
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1974/05
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人間の想像力ってスゴイ思いました。
ただ表題作の「戦争はなかった」だけがよくわからんかった。
突如大東亜戦争の存在が無かったことになる→主人公「そんなバカな。俺達頑張ったのに!」→街頭で「戦争はあった」と騒いで狂人として逮捕される。
……わからん。他がかなり面白いのにこれだけは何がしたいのかちっともわからん。
戦争を体験した世代と全く関わりのない世代の差なのかな。
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読みながら偏ってる感があったのでどこまで内容が信用していいもんかなあ。あと途中途中に自分の本の宣伝多すぎ。
なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか (講談社+α新書)
- 作者: 岩月謙司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/01/20
- メディア: 新書
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もう1冊似たような内容っぽいのを借りてあるのでそっちを読んで判断しよう。
現時点の結論:女はピーキーすぎるッ!
ネオ=ロアノーク
えっと、なんだ期待していた話とは違った。
- 作者: 牧村泉
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/01
- メディア: 単行本
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何かが明確に解決するわけでもなく、なんかスッキリしないまま終わり。
ただ2人の女性メインキャラのぐだぐだとした感情の鬱陶しさはよく表現されてた気がする。主に娘の母親の方。殴殴ごめ殴したいぐらいにウザったいのな!
まー、ハズレでもないけど当たりでは絶対無い。